【ほぼ日刊】ラクして上手くいくメルマガ
はじめに…
「ラクしてうまくいく」とは、「何もしないでうまくいく」ということではありません。
少しでもラクな選択肢を選べる自分になって、人生をイージーモードに変える方法です。
人生って決断の連続です。
これまでの決断で過去と今が。
これからの決断で未来ができていくわけなのですが…
最近、すごく「さっさと決断して良かった！」と思ったことがあるのでシェアしますね。
久しぶりに病院のお世話になりました
実は、会社員時代に変な体質になりました。
体調を崩す前後や、疲れが溜まっているときに湿疹がでるんです。
ポツッと小さく出てるだけならいいんですが…。
一気に広がって、指が曲がらなくなるくらいパンパンに腫れます😅
夜も内服のかゆみ止めがないと眠れないくらい。
まぁ、そういう体質にしないと私が理解できないくらい、心身の声をスルーしてたってことですね（はい、自業自得）。
それで、最近久しぶりに湿疹が出たんです。
ちなみに今は、足のくるぶしが分からくなるくらいパンパンに腫れてます😅
「あれ？おかしいな？ 」がポイント
すでに病院にかかって塗り薬も飲み薬ももらったのですが…。
翌日には悪化してたんです😅
ここで「いや、せっかく薬ももらったし、様子をみよう」という判断でも悪くはありません。
でも、「なんかおかしいな？」って思ったんです。
なので、「昨日の今日で申し訳ないのですが…」という感じで再度受診。
サクッと薬を変えてもらい、おかげで徐々に収まってきました。
とはいえ、まだくるぶしがうまるくらい腫れてますが😅
直感を信じていいとき、ダメなとき
直感は経験の積み重ねです（ただし、スピリチュアルを除く）。
ただ、これ、信じていいときと信じないほうがいいときがあります。
たとえば今回のように、
- 10年以上付き合っている体質
- 今まで処方されたことのない薬を処方された
- 良くなるどころか悪化している
- 再受診前に、3回分以上の薬を服用・使用している
という場合、直感を信じても良いでしょう。
※薬の服用・使用回数が1〜2回だったら、血中濃度の関係で様子を見てもいいかも。
では、どんな場合に直感を信じないほうがいいのか？
それは、自分が逃げの選択をしているときです。
逃げの選択って？
「私、こういうのは苦手なんです。〇〇のときもうまくいかなかったし。今回も嫌な予感がするんですよね…」
とか
「私、〇〇のときっていっつも失敗するんですよね。今回も嫌な予感がしてて…できないと思うんです」
とか、こんな感じ。
「あー、ほら、ダメだったじゃん！」みたいなセリフがでるときって、潜在意識としては失敗してほしいときなんです。
だって「あー、ほら、ダメだったじゃん！」って言いたいんだもん 笑
こういうときは「あ、いま私、これをやりたくないんだな」って一度キャッチしてあげるのがオススメ。
そのうえで、改めてどうするか？を選びましょう。
自分や未来を変えたいなら、「どうしたらうまくいくか？」を知っている人と一緒に考えること。
「考える」っていうのがポイントです。
どこかにある答えをそのまま適用しちゃうと、その答えのせいにして前に進めないことがあるから。
考えた結果、どこかにある答えが良さそう！と思うのはOKですよ。
今日のラクしてうまくいくポイント
直感に従って変える判断をするときは、その直感に従っていいかを一度考えて。
正しく積み重ねの直感なら従ってもOK
でも、逃げの選択からきている直感なら、見直す余地あり。
もし、今うまくいってないなら、逃げの直感に従ってうまくいくはずがないんです。
そこは勇気を出したいところ。
pps.
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