【409回】ゴミ屋敷の血筋

ラクしてうまくいくコツ

タイトルが大変アレな感じですが…😅

ゴミ屋敷の血筋とは、我が家のことです。

とは言っても、ゴミ屋敷化したのは祖母の代から。

そんな血筋なので、うっかりすると私も汚部屋にしかねません😅

なので、うっかりしないよう、日々気をつけています。

そして今日も上半期の大掃除をしたのですが、そのときに突然「ゴミ屋敷にするのは恨み」って降ってきたんですよね。

ゴミ屋敷は恨み、汚部屋は不満

実家は、いわゆるゴミ屋敷ほどひどくはありませんでした。

少なくとも、家の庭にゴミがはみ出ししてないし、ちゃんと生活スペースも確保されていました。

ゴミの日には、ちゃんとゴミ捨てだってしていました。

じゃあ、どんなゴミ屋敷だったかというと…

こういう感じ。

使っていないものが大量にしまい込まれ、積まれている状態だったんです。

その総量は6畳の部屋4つ分はあったでしょうか…。

ひょっとしたら、もっとあったかもしれません。

なぜなら、車庫を2つも借りて、そこにも詰め込んでいたので…。

なんでこんなことになってしまうのか?

それは「もったいない精神」が原因でした。

「まだ使えるのに新しいのをおろすなんて…」

「安いときに買わないなんて…」

これが祖母の口癖です。

でもね、これって「もったいない精神」の皮を被った「損したくない精神」なんです😅

なんでこんな「損したくない精神」が生まれたのかというと、それが「恨み」に繋がっていくんです。

なぜ、ゴミ屋敷は「恨み」なのか?

ゴミ屋敷のことを考えているときに、急に「(ゴミ屋敷は)恨み」って降ってきたんです。

さらにその根源は「孤独」だそう。

気になったので調べてみました。

すると、ゴミ屋敷にしてしまう人の心理の1つに「孤独」が!

確かに、祖母もある意味では孤独だったんでしょうね。

いえ、家族で住んでいたんですよ。

でも、祖母の性格が悪すぎて誰からも相手にされず…。

承認欲求の塊でした😅

モノがあることで、「誰かからの承認」の代わりに心の隙間を埋めてたんでしょうね。

そして、ゴミ屋敷にすることで「自分を見て!」とサインを送り、自分を見てくれないことの恨みを晴らすという…

なんでゴミ屋敷で恨みが晴れるの?

厳密に言うと、恨みは晴れません。

えぇ、全く😅

でも「お前たちのせいで自分は不幸なんだ!」アピールはできる(というか、できてるつもり)なわけです。

ちなみにここ、理解できなくて大丈夫です。

だって、かなりざっくり説明だし、何よりとても病的な心理なので😅

なぜ汚部屋は「不満」?

私も昔は汚部屋製造機でした😅

これも「満たされない」がゆえの承認欲求なんですが、ゴミ屋敷に比べると軽度なんですよね。

だから、ゴミ屋敷にはならないし、一応片付けはするんです。

ただし、その片付けって

  • 隙間なくしまう
  • 積み上げる
  • あいているスペースに移動させる
  • それでも足りないなら収納家具を増やす

なんですが…。

なんでこうなってしまうかというと、間違った努力をしているからなんです。

〇〇をすれば、よくなるはず…!

自分が本当に幸せを感じられることを放置し、どこかで見た

「〇〇さえすれば良くなる、幸せになれるはず…」

を信じて頑張る。

これって、満たされるわけないんです。

だって、本当に幸せを感じられることを捨てて、別のことを頑張っているから。

そりゃー不満もたまりますし、幸せも引き寄せられません😅

部屋の状態は、その人の心の状態。

散らかってるってことは、何かちょっと方向が間違っちゃってる可能性がありそうです。

今日のラクしてうまくいくポイント

間違った努力をしない。

本当に幸せを感じられることをやる。

どこかで聴いた幸せになる方法。

それって嘘ではないんです。

でも、あなたにピッタリくるものではないかもしれない。

それを気にかけてみて。

ラクしてうまくいく!

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