▼質問▼
ゴミ屋敷はその後どうなったんですか？
▽回答▽
捨てました！
なお、日本画で有名な葛飾北斎もゴミ屋敷マイスターだったようです。
引っ越しでゴミ屋敷を解決した葛飾北斎
葛飾北斎といえば、この絵。
とても有名な日本画家ですし、かなり売れっ子だったのですが…
絵以外は全滅だったそう。
当然片付けも出来ず、家が汚くなると引っ越して解決…。
まぁ、そんな葛飾北斎を真似たわけではありませんが、我が家もゴミ屋敷は処分しました。
捨てても捨てても終わらない…
もちろん、ゴミが大量にある状態でまるごと捨てたわけではありません。
ゴミをゴミ袋にまとめて、車でゴミ処理センターへ…というのを何度も何度も。
ゴミ捨てだけで3ヶ月はかかりました😅
なお、ゴミ屋敷メーカーの祖母は、このゴミ処理作業にはノータッチ。
なぜかというと、「それは捨てたらダメ」「コレは…」と口を挟んで終わらないからです。
ゴミ屋敷メーカーには、新居で大人しく暮らしてもらいました。
新居はゴミ屋敷にならなかったの？
ならなかった…というか、させませんでした！
とはいえ…80年以上続けてきたことを急に辞めるなんて難しいんです。
だから、部屋から溢れたものは捨てるというルールに。
これで、汚部屋にはなってもゴミ屋敷にはなりません！
祖母はもうなくなっているのですが、おかげで荷物の片付けも（ゴミ屋敷の処分に比べたら）かなりラクでした…！
片付ける、捨てるって誰かのためになる
生きていくためには、何かしらモノが必要です。
それに、震災に備えて、ストックもある程度は必要。
でも、過剰にあって、しかも使わなくて、使用期限まで切れているなら、それは単なるゴミ。
片付ける、捨てるだけで、あなた自身にも、あなたと暮らす家族にも素敵な開運空間をプレゼントできます。
この話には続きがあるのですが…
実は…、母も汚部屋メーカーなんです😅
家族と一緒に暮らしている人が、開運で最も苦労するのが掃除と片付け。
一人だったら、ぜーんぶ自分の裁量で出来るから、とてもラク。
でも家族のモノがあると…手を出しにくいんですよね😅
開運のために捨ててケンカになったら運気もダウン…悲しすぎます😂
平和に確実に開運するために
平和に、でも確実に開運するために必要なものは2つ。
①ルール
②あなた自身の強い決意
これだけです。
①ルール
これは、お互いが合意できるものなら何でもOK！
たとえば、
- 部屋からはみ出したら捨てる
- 期限が切れたら捨てる
など。
②あなた自身の強い決意
たとえ、あなた以外の誰も掃除をしなくても！片付けをしなくても！
「これは自分が開運のためにやっていること。やらされているわけではない」という強い決意が大切。
「やらされている」「やってやっている」が出てきたら、運気ダウンのサイン。
家族に対して恨みが発生していますからね😅
それに、あなたが頑張って整理整頓や片付けをしている姿を見て「たまには自分も…」となります。
実際に、我が家では母がそうなりました。
ひょっとしたら汚部屋を卒業できるかもしれません…！
今日のラクしてうまくいくポイント
孤独に頑張らない。ルールを作ることで相手を巻き込む。
そして何より「自分が自分のためにやっている」という強い意思を持つこと。
恨みで運気ダウンしたらもったいないです😊
pps.
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