【408回】「〇〇だったらいいのに…」に隠された事実

ラクしてうまくいくコツ

「もっとお金があったらいいのに…」

「もっと痩せてたらいいのに…」

「もっと美人(イケメン)だったらいいのに…」

という自分に向けたものと

「もっと優しくしてくれたっていいのに…」

「もっと違う言い方してくれたっていいのに…」

という他人に向けたもの。

実は、それぞれウラに隠された心理があります。

自分への「〇〇ならいいのに」のウラ側って?

「もっとお金があったらいいのに…」

「もっと痩せてたらいいのに…」

「もっと美人(イケメン)だったらいいのに…」

のウラには、

  • 羨望
  • 嫉妬
  • 諦め

そして何より…

「何がなんでも手に入れたいわけではない」

という心理が隠れています。

他人への「〇〇だったらいのに…」のウラ側って?

「もっと優しくしてくれたっていいのに…」

「もっと違う言い方してくれたっていいのに…」

というウラには

  • やましさ
  • 自己嫌悪

が隠れています。

これはセミナーなどでもちょいちょいお話するのですが…

私たちって

  • イヤって言っちゃいけません!
  • ケンカしちゃいけません!
  • 人を否定したらいけません!

的なことを言われて育ってきてません?

それも、潜在意識が超素直な子ども時代から。

だから、「〇〇しちゃいけません!」がしっかりインプットされちゃってるんですよね。

よって、相手に対して「不快」に思った自分に対して「不快」になって、より大きなネガティブが発生しやすいんです。

厄介ですよね〜😅

ウラ側の使い方って?

このウラ側、実はそれぞれ使い道があります。

ざっくりご紹介しますね。

自分への「〇〇ならいいのに…」

「もっとお金があったらいいのに…」

「もっと痩せてたらいいのに…」

「もっと美人(イケメン)だったらいいのに…」

↑ぶっちゃけ、「すっごい努力してまで欲しいものではない」わけです。

だから、「〇〇だったら…」の先を考えるのがポイント。

「〇〇だったら…」が叶ったら何が嬉しいの?

たとえば

「もっとお金があったら?」

→「アレが買える!コレが出来る!」

ではなくて!それが叶ってどうなるの?ってこと。

本当に求めているものを理解するためのヒントになるんです。

自分への「〇〇ならいいのに…」

「もっと優しくしてくれたっていいのに…」

「もっと違う言い方してくれたっていいのに…」

→これってようは、「私だって悪いけどさ!でもさ!」というやつですね。

だから

  • やましさ
  • 自己嫌悪

なんかがウラにあるわけです。

じゃあどうしたらいいのか?

これって「本当は相手にどうしてほしかったの?」が分かるだけで、すごくスッキリします。

ようは、何かが満たされなくて、こういう状態になっているので。

これが分かってくると、人間関係でのストレスがかなり激減!

今日のラクしてうまくいくポイント

「〇〇だったらいいのに…」

には、言葉のウラに隠れた願望が色々あります。

この願望に気づいて上手に使っていくことで、すごーく生きるのがラクに。

苦しい努力をしなくても、どんどん幸せになれます😊

ラクしてうまくいく!

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