【397回】無知っていいけど、厄介だなと感じた話

ラクしてうまくいくコツ

雨、大丈夫でした?

私のところは夜中がすごくて…

変わりに朝からカラリと晴れてくれました🌞

ところで「無知」ってどう思います?

私は最近「無知」ということについて、すごーく良い面と、困っちゃう面があることに気づきました。

無知は罪?

「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」

byソクラテス

ざっくり解説しておきますね。

無知は罪なり

→犯罪しちゃった後に「知らなかったんです…」じゃ済まない😅

知は空虚なり

→知ってても、なーんにもしなかったら意味がない

英知持つもの英雄なり

→「英知」には諸説ありますが…私は「生きた知識」だと考えています。

得た知識を実践し、経験を通して昇華したものというイメージ。

無知のメリットって?

どこまでも自由にイメージできる!これにつきます。

たとえば、盲目の天才ピアニストとして有名な辻井さん。

彼は目から得られる情報を知ることができません。

でもその分を他のイメージで補うから、彼独特の表現になるんですよね。

無知は可能性とも言える

子どものことを「真っ白なキャンバス」例えることがあります。

確かに、生まれたての赤ちゃんって何も知りません。

ある程度大きくなっても、知識も常識も足りません。

だから、大人が驚くような想像をするんですよね。

それって、罪というよりも可能性。

大人だって「罪だ!」と言われるよりも「可能性だよ」と言われたほうが前向きな気持ちになりません?

もちろん、無知のデメリットもある

「知ってたら、そっちを選んだのに!」

みたいな経験、ありません?

知ってたほうが得なことって、たくさんあります。

ただ…

「そんなの知ってるよ」

みたいな感じで、知ってても行動しなかったら…

ソクラテスが言うところの「空虚」なんですよね。

つまり、無駄ってこと。

つまり、ソクラテスが言いたいのは…

「必要な知識を得て、ちゃんとやることをやんなさい」

ってことではないのかと。

なんでかっていうと

「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」

って言葉もあるからなんです。

ズボラさん必見!魔法の人生成功レシピでも書いているのですが、最初の一歩は小さくていいんです。

だって、思い切り小さな一歩のほうが、必要な勇気も少しですむから。

「それじゃやった感じがしない!」という方もいらっしゃいます。

でも、やった感じがする・しないを決めるのは、あなた自身。

やったことにすればいいんです。

だって、その小さな一歩すら勇気が必要なんだから。

今日のラクしてうまくいくポイント

知る→やる→洗練させる

ためにも、小さな一歩から始める。

小さな一歩の積み重ねが10年後、30年語を創ります。

今や大企業にまで成長した孫正義さんだって、最初の一歩から大きかったわけではないようですよ。

ラクしてうまくいく!

ズボラさん必見!魔法の人生成功レシピも参考にしてください😊

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PS.

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こちらで可能なのですが…

pps.
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