【第542回】○○が苦手…という場合の考え方3つ

ラクしてうまくいくコツ

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はじめに…

「ラクしてうまくいく」とは、「何もしないでうまくいく」ということではありません。

少しでもラクな選択肢を選べる自分になって、人生をイージーモードに変える方法です。

だいぶ間が空いてしまいました…😅

こんにちは。
天海まりのです。

ご無沙汰の間何をしていたかというと…

あたらしいことに手を出したり、

某所でセミナーをしたり、

息子が風邪をひきなおしたり、

母が花粉症になったりしていました。

そろそろ新年度。

あたらしい環境になる人も多い季節ですよね。

そこで今日は、○○が苦手というとき、こう考えるとラクになるよ!

というヒントを3つご紹介しますね。 

①得意な人が主役と考える

誰にでも得意・不得意はあります。

自分が得意なことは、自分が主役。自分のステージ。

でも、自分が苦手なことは、得意な誰かが主役。

得意な誰かのステージ。

うまく助け合ったほうが絶対にラク!

②権利があると考える

人のことはよく助ける!

でも、いざ自分が助けてもらう立場になると、つい遠慮してしまう…。

そんなことはありませんか?

誰かを助ける人には、助けてもらう権利があります。

あなたには、手助けしてもらう権利がある。

もちろん、義務ではありません。

でも、権利があるなら、使ってみてもよくありません?

③QOLを上げるチャンスだと考える

苦手を克服するか、誰かに頼んでしまうか…。

どちらが、今後の人生のQOLを高めてくれそうでしょうか?

これはチャンスです。

あなたの人生のQOLを爆上げするチャンスと考えて、丁寧に判断しましょう。

これからの人生に、良い影響を与えてくれますよ。

以上、○○が苦手…という場合の考え方3つでした。

「苦手」なことって、つい逃げたくなるから「どうしよう」のループになりがち。

でも、こんな風に考えたら、ラクに突破口が開けませんか?

ちょっとでもラクしてコスパの良い人生にしていきましょう!