【521回】厄年の悩みは軽くできます

ラクしてうまくいくコツ

最近、厄年に関するご相談をいただきました。

なので今日は

厄年って別にたいしたことないんだよ

ということをお伝えしようと思います。

こんにちは。
天海まりのです。

厄年ってどんなイメージですか?

  • 嫌なことがたくさんある?
  • 病気やケガをしやすい?
  • 財布を落とす?
  • とにかく大変…?

厄年を辞書で引くと「災いの多いとき」なんて怖いことが書かれています。

でもね、厄年ってそもそも「数え年」もしくは「満年齢」。

つまり「年齢」なんです。

女性の場合、前後合わせたら30代はほぼずっと厄年ですよね。

でも、ちょっと想像してください。

女性の30代です。

子供のいる人なら、子育ての大変なとき。

ご結婚やご出産が早い方なら、お子さんが反抗期かもしれません。

ご結婚されていない方でも、キャリア形成で転機が訪れやすいとき。

医学的に言うなら、ホルモンバランスがゆらぎ始めるタイミングです。

そう、つまり、現実的に見ても女性の30代っていろいろ大変。

女性の場合、19歳も厄年ですが…。

ちょうど高校受験があって、大学や専門学校に進学するタイミング。

人によっては、就職されているかもしれません。

どっちにしろ、転機であり、大変なとき。

そう考えると、厄年って「もともと何かと大変な時期」なんです。

つまり、厄年だからといって怖がる必要はありません。

むしろ「厄年で財布を落とした人が多くて…」などと怖がっているほうが、悪いことを引き寄せやすくなります。

ちなみに私はすでに40代なので女性の厄年はすべて終わったのですが…

  • 交通事故→あっていません
  • 入院→していません
  • 財布→落としたことはあるけれど、1円もなくならず戻ってきました
  • スマホ→落としたことはあるけれど、その日のうちに見つかりました

振り返ってみても、厄年だからって、特別何かすごく大変はことはありませんでした。

厄年よりも、むしろ数秘の清算期と、九星気学の陥没期が重なる、W陥没期のほうがキツかったです…!

厄年の悩みを軽減したいなら、まずは厄年を怖がらないこと。

大丈夫。

たいていのことは、なんとかなります。

今日の内容はどうでしたか?

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