最近、厄年に関するご相談をいただきました。
なので今日は
厄年って別にたいしたことないんだよ
ということをお伝えしようと思います。
こんにちは。
天海まりのです。
厄年ってどんなイメージですか?
厄年を辞書で引くと「災いの多いとき」なんて怖いことが書かれています。
でもね、厄年ってそもそも「数え年」もしくは「満年齢」。
つまり「年齢」なんです。
女性の場合、前後合わせたら30代はほぼずっと厄年ですよね。
でも、ちょっと想像してください。
女性の30代です。
子供のいる人なら、子育ての大変なとき。
ご結婚やご出産が早い方なら、お子さんが反抗期かもしれません。
ご結婚されていない方でも、キャリア形成で転機が訪れやすいとき。
医学的に言うなら、ホルモンバランスがゆらぎ始めるタイミングです。
そう、つまり、現実的に見ても女性の30代っていろいろ大変。
女性の場合、19歳も厄年ですが…。
ちょうど高校受験があって、大学や専門学校に進学するタイミング。
人によっては、就職されているかもしれません。
どっちにしろ、転機であり、大変なとき。
そう考えると、厄年って「もともと何かと大変な時期」なんです。
つまり、厄年だからといって怖がる必要はありません。
むしろ「厄年で財布を落とした人が多くて…」などと怖がっているほうが、悪いことを引き寄せやすくなります。
ちなみに私はすでに40代なので女性の厄年はすべて終わったのですが…
振り返ってみても、厄年だからって、特別何かすごく大変はことはありませんでした。
厄年よりも、むしろ数秘の清算期と、九星気学の陥没期が重なる、W陥没期のほうがキツかったです…!
厄年の悩みを軽減したいなら、まずは厄年を怖がらないこと。
大丈夫。
たいていのことは、なんとかなります。
今日の内容はどうでしたか?
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