【482回】正しく客観視するコツとは? 金運UP 2022.10.02 【ほぼ日刊】ラクして上手くいくメルマガはじめに…「ラクしてうまくいく」とは、「何もしないでうまくいく」ということではありません。少しでもラクな選択肢を選べる自分になって、人生をイージーモードに変える方法です。保育園の運動会が無事終わりましたー!去年は全体的に「あっちゃぁ…😅」な感じだったんです。でも、今年は「おぉぉぉぉ成長したじゃないの!!!!!」と、思わず感激してしまうレベルに!…まぁ、ほかの子と比較したら、今年も「あっちゃぁ…😅」なんですが…。 ラクしてうまくいくためには、「過去の自分と比較する」という作業が、とてもとても大切です。そして、過去の自分と比較するには、正しく客観視できる必要があるのですが… 客観視が難しい理由3つ 1.見えない部分がある これ、ジョハリの窓と呼ばれるものです。これを見てわかる通り、自分では見えない部分があるんです。それが他人からじゃないとわからない部分自分も他人もわからない部分です。こういう部分を客観視しようとしても、そもそも見えないからかなり厳しい😅 2.スルーしがち 人間、すべてのことを記憶にとめおくってできないんです。だって、脳にとっても負荷がかかるから。だから、嬉しいこと、当たり前に感じていることは、スルーしがち。だから、本当はできている成長していることまで「できていない」ことにしがち。 3.思いこみ、信念 「○○はxxに違いない」「○○はxxであるべき」ポジティブ・ネガティブは関係ありません。「○○はxxに違いない」「○○はxxであるべき」この手の思い込みって誰もが持っているのです。そして、それが客観視を難しくします。だって、それが正しいって心から信じているから。 正しく客観視するコツ3つ 1.自分フィルターを自覚する そもそも客観視とは、自分が第三者になったつもりで、出来事をとらえることです。とはいえ、あくまでも「第三者になったつもり」です。自分は自分でしかないため、自分フィルターを通した客観視になりがち。だから「あくまでも、自分フィルターな客観視だよねー」という前提でいることが大切です。そうすることで「ひょっとしたら、違う見方もあるかも?」という心のゆとりを残しやすくなります。 2.なりきってみる 自分以外の第三者だったら、誰でもOKです。親でも上司でも友達でも。3人くらい決めて、順番になりきってみましょう。「○○さんだったら、この場合どういう対応をするかな?」ただし、気を付けたいことがあります。それは、あくまでも「自分からみた○○さん」にしかなれないという点です。これを忘れていると、客観度が下がります。 3.本当の第三者に相談する 本当に客観的な意見が欲しければ、本当の第三者に相談してください。親でも友達でも上司でも部下でもなく、まったくの他人です。あなたの環境とは違うところにいる人がオススメ。なぜなら、あなたの状況を全く知らないから。だからこそ、なんの思い込みもフィルターもなく、意見をもらえます。セルフ客観視は限界があるので、定期的にコーチングやコンサルを受けると良いですね。 今日の内容は…? 以下より選んでください役に立ったもっと知りたいつまらなかった 質問やリクエストはコチラ