【ほぼ日刊】ラクして上手くいくメルマガ
はじめに…
「ラクしてうまくいく」とは、「何もしないでうまくいく」ということではありません。
少しでもラクな選択肢を選べる自分になって、人生をイージーモードに変える方法です。
オンラインサロンでは、毎月「今月のチャレンジ」というのをやっています。
ちなみに7月のチャレンジは視野を広げよう。
視野を広げたほうがいいって分かってる。
でも、具体的な方法ってご存知ですか？
今日はその一部をメルマガを読んでくれているあなただけに教えちゃいます。
視野が広いってどういう状態？
視野が広いというのは
- 知識が多い
- 色々な考え方ができる
- 色々な角度から物事を見られる
- 型にはまらないアイディアが出せる
- 柔軟な対応ができる
- 特定のことに惑わされない
という感じ。
イメージわきました？
視野を広げると何がいいの？
カンタンに言うと選択肢が増えて、可能性が広がります。
狭い世界しか見えないと、選べるものが少ないから、どうしても可能性も狭くなってしまうんですよね。
たとえば、「人間関係の悩みを解決したい」と思ったとき。
自分一人では、出来ることは限られています。
でも、相談できる人や協力してくれる人が沢山いたら…？
自分一人で頑張るよりも、もっとずっとラクに解決できそうではありませんか？
視野を広げる訓練って実は超カンタン
普段
- やらないこと
- 見ないもの
- 読まないもの
をやっていけばいいんです。
超カンタンではありませんか？
ただし「ふーん」でおわったらダメです😅
ちゃんと何か新しい視点や学びを拾ってください。
〇〇では当たり前、でもｘｘでは…
最近、普段は絶対読まない園芸の本を読んだんです。
そこで初めて知ったのですが、野菜でもお花でも、種は数粒づつ植えるんだそう。
なぜかというと、
- 発芽しないかもしれない
- 元気な苗に育たないかもしれない
からだとか。
つまり、間引き前提なんですね。
「まいた種のすべてが元気に育つわけではない」ことが前提とも言えます。
「失敗したら、どうしよう…」ではなく
すごく元気で病気をしない子どももいれば、生まれて早々にアレルギーが出やすい子どももいます。
同じような努力をしても、すぐに良い成果を出せる人もいれば、なかなか上手くいかない人も。
花や野菜は間引きしておしまいですが、人間は試行錯誤できます。
間引き前提ならぬ、試行錯誤が前提なくらいでいいのかも。
そうすれば「失敗したらどうしよう…」って悩まずにすみます。
悩まずにすめば、時間の面でもメンタルの面でもかなり余裕が出てきますよね。
スタバのフラペチーノだって、試行錯誤の末に出来たもの。
大企業ですら試行錯誤で失敗作をだしている。
だから、一般人の私たちに試行錯誤が必要だって、まったく不思議ではありません。
しかも、アレコレ試しているうちに視野が広がってくれるから、一石二鳥。
人生は試行錯誤が前提、くらいでいきましょ😊
今日のラクしてうまくいくポイント
一発で成功！
なんて、めったにない。
あればラッキー。
試行錯誤で、上手くいくヒントを集めれば、視野も広がって一石二鳥。
更にラクしてうまくいく人生になっていきますね😊
pps.
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